山にはうっすらと雪が残っておりましたが、例年ではこんなものじゃないそうです。
木材部の芳賀さんに展示場を案内していただきました。
地元の杉や松をふんだんに使って丁寧に建築されておりました。お日様や空気の通りなどを考えて設計されており、地域の風向きや太陽の位置などをしっかりと把握して設計してあるまさにパッシブデザインいっぱいの家でした。
こだわりの間取りや建材など興味深いお話をたくさん聞かせてもらいました。
棟木 大谷石の玄関 吹き抜けでストーブの温かさが二階へ 梁は地松、柱は地元の杉材 しっくいの壁に壁の中の換気ガラリ きこりの店のダイニングテーブル オリジナル収納 大容量のパントリー